よくある質問

FAQ_よくある質問

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ゼネコン・設計事務所

KAFAが他社と異なる点は何ですか?

KAFAは、一級建築士及びPMとして設計・建設の現場でキャリアを積み上げた代表により創設された企業であるため、単純な作業を請負うということを超えて、お客様が本当に実現したいことをヒアリングし、カタチにすることが出来る点です。

また、国際的に活躍するメンバーで案件ごとに最適なチームを構成して業務を行うため、世界基準の高品質なデータ提供、安定的なリソースの確保が可能です。

建築物以外のモデルもご依頼出来ますか?

地形、土木構造物、工場に設置された生産設備、建設重機、搬送設備、装飾品、その他多様な領域に対応しております。

急ぎの案件でもご相談可能でしょうか。

もちろん可能です。お見積は通常3-5日頂きますが、お急ぎの場合は最短翌日ご提出し、ご発注後速やかに作業開始出来る体制を常時整えております。

ご相談前にサンプル案件の資料を頂くことは可能ですか?

3Dデータをご提供することは出来ませんが、お打合せの場を設けて頂ければ、サンプル案件の実際のRevit等のモデルデータをお見せしながら、アウトプットのイメージを共有させて頂くことは可能です。

点群に対してのモデルの精度はどの程度担保出来ますか?

建築物の場合、精度誤差は最大で30mmを上限にモデル化します。ほとんどの部位で10-20mm以内の誤差に収まりますが、具体的に精度を数値で担保することは現実的には難しい場面が多いため、事前に丁寧に擦り合わせをさせて頂いております。

天井下地や吊りボルトなどの細かな部材もモデル化可能ですか?

可能です。ただし、微細な構造物は点群で明確に捉えることが難しいケースが多く、点群で読み取れる範囲でモデリングを行うことになります。

意匠的な部材だけでなく、設備・電気の情報も正しくBIMモデル化出来ますか?

弊社では設備・電気のモデル化も得意としております。配管材の種別分け、保温材の厚み、ダクトエルボ、計器類など、ご要望に応じて細やかにモデリングを行います。

寺社仏閣、日本の伝統建築などの複雑な木造建築のBIM化は可能ですか?

可能です。木造建築の場合有機的な部材が多いため、どこまで作り込むかはコスト・工期との兼ね合いで丁寧に擦り合わせさせて頂きます。

点群データが撮り切れない箇所がありますが、見えない部分もモデル化出来ますか?

現況写真や既存図面をご提供頂ける場合、それらの資料を参照し、モデル作成をすることは可能です。また、必要に応じて現場調査の立会いをさせて頂くことも可能です。

点群データから2D図面のみを作成頂きたいのですが、可能でしょうか。

可能です。3次元的に齟齬の無い2D図面を作成するため、3DBIMデータとして構築し、2Dデータを書き出して納品いたします。

2Dでの編集が必要な場合もご対応可能です。

Revitデータの翻訳作業は可能ですか?

可能です。日英バイリンガルのRevitデータ構築も可能です。

複数のソフトを組み合わせたデータ構築は可能ですか?

可能です。建築物と周辺モデルはRevit、建物内の精密機器は機械系3DCAD、データのビジュアライゼーションはレンダリングソフトなど、ニーズに応じて多数のソフトウェアから最適な採用ソフトを選択・組み合わせることで、最も目的に適したデータをご提供します。

点群のノイズ除去前のデータからもモデル化可能ですか?

可能です。ノイズ除去の費用と工期を削減頂くことが出来るため、お客様にとってのメリットとなる可能性があります。

工事発注者・施設管理者様

過去の類似プロジェクトでの成功事例はありますか?

はい、過去に類似のプロジェクトで成功事例があります。例えば、ある工場のDX化プロジェクトでは、3Dモデルの導入により施設管理の効率化やプロジェクト全体の進行管理が向上し、施設の設計ミスやコスト増加を最小限に抑えることができました。

現況を3Dにすることのメリットは何ですか?

3Dモデルは、従来の2D図面よりも視覚的でわかりやすいため、施設の設計や管理においてより正確で効果的な意思疎通が可能です。また、施設の各部位や設備の関係性を正確にで確認できるため、設計ミスを事前に発見しやすくなります。

ゼネコンや設計事務所ではなく、工事発注者や施設管理者自身が現況3Dデータを取得するメリットはどこにありますか?

第一にコストダウンが図れます。ゼネコンや設計事務所も作業は下請け企業に外注していることが多く、中間マージンを抑えることでコストの最小化が可能です。

また、弊社では建築設計、プロジェクトマネージャーとしての豊富な経験を基に、モデル制作のニーズを直接ヒアリング~モデリングまで一気通貫で対応出来るため、より迅速でスムーズな業務の実施が可能です。

点群取得からモデリングまで、一式をご依頼することは可能ですか?

はい。ご発注者様に寄り添ったワンストップでの対応が可能です。また、業務実施の目的や実施する業務の明確化からお手伝いすることも可能です。点群取得は協力会社様に委託することになりますが、撮影のプロセスにも弊社がしっかりと入り込み、最適な成果物のご提示を行います。

ゼネコンや設計事務所とのプロジェクトミーティングに同席頂くことは可能ですか?

可能です。設計者としての豊富な経験により、先方と対等な知識と経験をベースにした頼れる右腕としてお手伝いさせて頂きます。

遠隔地に在席する複数の社員が同じ空間を眺めるようなツールはありますか?

はい。あります。弊社では主にMatterportとHoloBuilderの提供を推奨しております。

プロジェクトチーム間の意思疎通のスピードが圧倒的に早くなったり、工事記録を簡単に残せ、メンバーで共有することなどが可能です。

メディア・メタバース系

どんな対象物のモデルが作成できますか?

都市、街並み、インテリア、史跡、伝統的な建築物、重機、家具、調度品まで、形あるもの何でも対応できます。

モデルにテクスチャを張ることは可能ですか?

可能です。フォトグラメトリー技術でリアルな写真素材をモデルに反映する、簡易に作成したBOX形状の建物などに現地の写真を張って簡易なテクスチャモデルを作成するなど、多様なご提案が可能です。

非常に複雑な造形も表現できますか?

可能です。彫刻のような装飾物であっても、写真や点群データから可能な限り緻密に再現いたします。点群データがある場合、ミリ単位の精度まで対応可能です。

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